訪問いただき、ありがとうございます。たかしです。
卓球歴20年以上、日本式ペンホルダーで現在も週2回練習を続けています。
卓球のラケットにはいろんな種類があります。

どのラケット買えばいいのかな?

〇〇買おうと思てるんだけど、どうなんだろう?
という方に向けて、本記事では、ラケット性能表を紹介します。
私自身、これまでさまざまなラケットを使用し、市民大会でも試行錯誤を重ねてきました。
また、多くの選手のラケットを実際に打たせてもらう機会があり、それぞれの特徴を比較してきました。
この性能表は、各メーカーが公表している数値をもとに作成しています。
そのうえで、私は20年以上の卓球経験と、自分や他の選手が実際にラケットを使用した経験をもとに、ラケット選びのポイントを紹介しています。
ラケット選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
ラケット性能表を見る前に知っておきたいこと
ラケットを選ぶときは、価格やスピード性能だけでなく、自分のプレースタイルや技術レベルに合っているかを考えることが大切です。
例えば、次のような観点で選ぶと、自分に合うラケットを絞り込みやすくなります。
- 卓球を始めたばかりの方:まずはボールを安定して台に入れられることを重視し、扱いやすいラケットから検討しましょう。
- ボールの威力を重視する方:スピードや反発力の高いラケットが候補になります。ただし、コントロールとのバランスも大切です。
- カットを中心にプレーする方:カット用ラケットなど、守備のしやすさを考慮して選びましょう。
- 前陣でプレーする方:ブロックやミート打ちなど、自分が多用する技術を安定して行えるかを確認しましょう。
- 中陣~後陣で打ち合う方:十分な飛距離や威力を得られるかを確認しましょう。
- 両ハンドを積極的に使いたい方:シェークや中国式ペンなどを候補にしつつ、グリップやバックハンドの打ちやすさも考慮しましょう。
ラケットの性能が高ければ、必ず自分に合うとは限りません。性能表は候補を絞るための参考として活用し、最終的には自分の技術やプレースタイルに合うものを選ぶことをおすすめします。
グラフの見方
- グラフは、縦軸が反発, スピード、横軸が振動,打球感になっています。
反発が大きいとスピードがでます。
なので、点が上の方にあると、スピードがでやすくなります。
振動が大きいと、硬い打球感になります。
なので、点が右の方にあると、硬い打球感になります。 - 値は、参考値としてください。
貼るラバーによっても変わってくるためです。 - なお、メーカーによって評価項目や測定方法が異なるため、異なるメーカーの数値やグラフを単純に比較することはできません。また、ラケットの打球感や飛び方は、使用するラバーや打ち方によっても変わります。
- このページのグラフは、同じメーカー内でラケットの特徴を把握し、候補を絞り込むための参考情報としてご利用ください。掲載内容は各メーカーの公表情報をもとに整理したものであり、私自身がすべてのラケットを同じ条件で測定した結果ではありません。
バタフライ(25年度版)
アウターフォースZLC、アウターフォースALC、アウターフォースCAFが新製品です!


出典:ラケットの特性比較|ラケット|製品情報|バタフライ卓球用品
ニッタク(25年度版)
赤文字が新製品です。

出典:HTML5 Webook
ヴィクタス(25年度版)
出典のなかにある一覧表から、グラフを作成しました。
横軸の打球感は、出典中の表にはH*とか、S*と表示されていますが、下のグラフでは
- +側:H
- 0:MID
- -側:S
となっています。
たとえば、
- H3は+3
- S5は-5
となります。
図のオレンジ文字は、特殊素材入りラケットです。
シェーク
丹羽孝希ZCインナー、丹羽孝希レジアスが新製品です。

ペン

YASAKA(25年度版)
ファルクW7、覇者Sが新製品です。

出典:h1_4
ミズノ(25年度版)

XIOM(25年度版)
図のオレンジ文字は、特殊素材入りラケットです。
下のリンクのサイト情報からグラフを作成しています。
昨年度までとはグラフの軸が異なっているので注意してください。
横軸の「回転」はBALLGRAB、縦軸の「反発力」はREPULSIONです。
ちなみに、VICTASがXIOM製品を扱うようになりましたが、VICTASのカタログにはXIOMのラバーは掲載されてましたが、ラケットは掲載されていませんでした。

andro(25年度版)
縦軸は、おそらく、打球感と思われます。
トッププレーヤ向けは硬い打球感、初中級者向けは柔らかい打球感と思います。

出典:2025SS andro Catalog – andro Japan 公式サイトandro Japan 公式サイト
juic(25年度版)
出典の情報からグラフを作成しました。
縦軸は「適正」となっており、上の方が攻撃的、下の方が守備的になります。
縦軸は、「反発力」や「スピード」と類似と思われます。
シェーク
チタニウムL、バルサLが新製品です。

ペン

出典:JuicCatalog2024 (1).pdf (makeshop.jp)
Armstrong(25年度版)
出典の情報からグラフを作成しました。
図のオレンジ文字は、特殊素材入りラケットです。
シェーク

ペン

TIBHAR(25年度版)
出典の情報からグラフを作成しました。
横軸は、他のメーカと異なり、コントロールですので、注意してください。
図のオレンジ文字は、特殊素材入りラケットです。
MKカーボンインサイドが新製品です。
シェーク

ペン
イェーガーが新製品です。檜の単板のペンです。

DONIC(25年度版)
出典の情報からグラフを作成しました。
図のオレンジ文字は、特殊素材入りラケットです。
ザ・ヒノキ、ハイペン、フェノン、アンダースリンドヘキサカーボン、デフプレイインナーカーボンが新製品です。
シェーク

ペン

出典:DONIC2025
私の使用しているラケット
私はペン表で、ラケットはアクアブレードを使用しています。
以前は特殊素材入りのラケットも使用していましたが、私の場合は飛びすぎると感じました。
特に前陣でショートやミート打ちをするときに、もう少し安定してコントロールしたいと考え、現在のラケットを選びました。
また、特殊素材入りのラケットは中国式でしたが、ショートのときに人差し指をかけられず親指の位置も安定しないため日本式にしました。

FAQ
- 初心者は高価なラケットを買うべきですか?
→そんなことはありません。スピード性能が高いラケットは高価ですが、初心者であればまずは台に入れることが必要なので、あまりスピード性能の高いラケットは避けた方が良いと思います。 - 日本式ペンにおすすめのラケットは?
→いろいろありますので、自分がやりたいことを実現できるかで選ぶのが良いと思います。
例えば、中陣・後陣から打ち合うことが多い場合は、一般的にはある程度の弾みがあるラケットが候補になります。 - 日本式ペンでは単板を選ぶ方もいますが、合板や特殊素材入りを選ぶ方もいます。
前陣でプレーするのであれば合板のラケットがよいと思います。
フォアドライブをガンガン打つ方は、角型がよいですし、切り替えを多用される方は丸型が良いと思います。
- ラケットは何年くらい使えますか?ラバー交換と同時にラケットも変えるべきですか?
→数年は使えます。ラケットを変えるのは破損したときなので、台にぶつけたりしない限りは変えなくても大丈夫です。なので、ラバー交換と同時に変える必要はありません。単板のラケットは割れやすいので落としたりぶつけたりしないように注意してください。
結局、どんなラケットを選べばいい?
ラケットを選ぶときは、単純に「スピードが速い=良いラケット」と考えないことが大切です。
私自身は前陣で安定性を重視するため、現在はアクアブレードを使用しています。
一方、中陣・後陣から威力を出したい方なら、より弾みのあるラケットが候補になります。
この記事の性能表を参考にしながら、自分のプレースタイルに合ったラケットを選んでみてください。
以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント