【卓球】丹羽孝希選手の特徴~試合観戦をより楽しむために~

卓球

訪問いただき、ありがとうございます。卓球歴(ペン表歴)10年以上の、たかしです。

卓球の試合は、見るだけでもスーパープレーを見れるので楽しいのですが、見るポイントがあるともっと楽しめるのではないでしょうか。

そこで、本記事では、丹羽孝希選手の特徴を紹介します。

私の独断と偏見です(笑)が、試合を楽しむ一助になればと思いますので、参考にしてみてください。

丹羽孝希選手の紹介

  • 1994年10月10日生まれ
  • シェーク(表:裏ソフト 裏:裏ソフト)
  • 世界ランク最高位:5位(2022年5月3日現在)
  • ポーカーフェイス
    試合中、声も出さないし、ガッツポーズもほとんどしません。
    「やる気ないのかな?」というように見えますが、本人は真面目にやっているそうです。(笑)
  • 白石麻衣推し
    番組収録中に、ライブに行くために抜け出すほどです。
  • マイペース
    番組収録中に、ライブに行くくらいですから・・・(笑)。
丹羽孝希が乃木坂46のライブのため途中退席

その他の詳細は、リンクを参照してください。

丹羽孝希 – Wikipedia

丹羽選手の特徴

私が考える丹羽選手の特徴は、以下の通りです。

林選手との試合でも、発揮されていましたので、そのなかから紹介します。

  • フォアカウンター
    1セット目の2-5(12:05)、4-5(12:42)、 8-9(15:27)、 10-9(16:20)の場面で、林選手のドライブをカウンターしています。
    丹羽選手のカウンターはすべてフォア。
    しかも、台から離れないので、めちゃくちゃ速いボールが返球されます。
    なので、丹羽選手は、前陣の速いラリー展開になり、見ていてスリリングです。
    そして、3セット目の10-8(34:41)の場面では、丹羽選手のサーブがバックハンドの強打で返球されます。
    しかし!
    それを回り込んで、フォアカウンターで打ち抜いています!
    本当にしびれるプレーです!
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まとめ

本記事では、丹羽選手の特徴をご紹介しました。

  • カウンター

です。試合を観戦するときに、これらに着目して見ていただけると

「今日は、カウンターが決まってるな」

とか、試合を理解でき、より楽しめると思います。

何より、カウンターは、見ているだけでもスカッとしますよね。

丹羽選手の場合、コーナーを切るサーブや、台からギリギリでるくらいの長さのつっつきで、相手のコースをクロスに限定し、カウンターしているように見えます。

なので、目出ちませんが、サーブやつっつきの技もすごいのだと思います。

これらにも着目すると、

「今日は、つっつきがいいから、カウンターもよく決まってる」

「相手のサーブを、バック側にギリギリ台から出るツッツキし、カウンターするパターンで得点できてる」

とか、試合を理解でき、より楽しめると思います。

ポーカーフェイスの丹羽選手ですが、試合後、小さなガッツポーズや、ベンチでは笑顔がみられます。

2022年5月3日現在の丹羽選手の世界ランクは26位、林選手は6位。
格上の選手に勝った試合だったので、うれしかったのかもしれませんね。(笑)

以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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