訪問いただき、ありがとうございます。卓球歴(ペン表歴)10年以上の、たかしです。
以前にフットワークの方法をご紹介しました。
【卓球】フットワーク 2つの方法(初心者向け) | たかしブログ (takashi210502-blog.com)
しかし、「ブログ読んだけど、全然できないよ!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
上手くいかない原因は人それぞれなので、ご紹介した方法が合わなかったのかもしれません。
また、実際にフットワークする状態をイメージできなかったのかもしれません。
そこで、本記事では、YouTubeで紹介されているフットワークの方法をまとめました。
各動画のポイントも掲載していますので、参考にしてみてください。
WRMさん
- スタンスを肩幅より広くとり、左足を前にする(2:34)
- ボールから遠い方の足から動く(3:05)
- 止まって打つ(5:31)
- 大きく一歩を踏み出すイメージで動く(6:59)
- 台の両端で1本1本のフットワーク練習。ゆっくり。(8:31)
- 最初は飛ぶように動き、上下動を減らす(12:08)
Lili PingPong Channelさん(村田&櫻井コーチ)
- 予測して先に動く場合
- 利き手側の足を踏み出して、打つ時に踏み込む(2:53)
- ボール側の足から小さく動いて、飛んでからその場で止まって打つ(3:33)
- バックは、バック側の足を出して体の正面で打つ(4:25)
- ボールの場所に合わせて動く場合
- その場でバックスイングし、ボールの方向に向かって足を動かしながらスイングする(8:58)
- バックは、その場でためを作り、両足を運びながらスイングする(11:49)
Lili PingPong Channelさん(羽田コーチ)
- 1、2のリズムで動く。上半身は1でバックスイングし、2でスイングする。下半身は1、2のリズムで跳ね続ける。できれば、目線は上下しないようにする。
LINK Channelさん
- 一歩動:右足(バックは左足)を出して打球準備→打球(1:48)
- 二歩動:二歩でボールのところまで動き、準備して打球する(7:53)
『夢中や卓研』チャンネルさん
- 足から動いている。→ラケットから動かして、スイングとともに足を動かす。(1:03)
- 重心位置がリセットできていない。→まずは自分の傾向を把握する。(4:35)
- 踵が着地している。→縄跳びをイメージする。(8:51)
- 地面をしっかり蹴れていない。→腿の付け根を曲げ伸ばしする。(10:47)
- 体の回転を使えていない。→円の動きをする。(13:13)
まとめ
本記事では、YouTubeで説明されているフットワークの方法をご紹介しました。
上手くいかない原因は人それぞれなので、いろいろ試してみて、自分に合うものを見つけていただきたいです。
2つ以上の動画で述べられているのは
- 2歩動(その場でバックスイングし、足を動かしながらスイングする。ボールの遠い方の足から動かす。)で動く
- 跳ねるように動く
ですので、これらを取り入れることから始めてみてはどうでしょうか。
ちなみに、私は、跳ねながら2歩動する感じです。
バックスイングする時に、少し跳ねるようにすると、跳ねながら2歩動になります。
2歩動の動きを体に覚えさせた後に、跳ねを加えていくとよいと思います。
以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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