訪問いただき、ありがとうございます!卓球歴(ペン表歴)11年の、たかしです。
私は、学生の頃、卓球をしていて、子供がやりだしたのを機に再開しました。
やはり感じるのは、動けなさでした。
昔のように、「回り込んでフォアで打つ!」のが、難しいのです。(T T)
そこで、バックの強化に取り組んでいますが、次に思ったのは、
「ランダムにボールが来たら、切り返しが間に合わない・・・・」
でした。
久しぶりに卓球してみて、同じように思われた方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、私が切り返しについてネットで調べて、試してみて、効果があったものを紹介します。
是非、参考にしてみてください。
相手を見る
「ボールをよく見て、打て!」と指導された方が多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
でも、それでは、速いラリーにはついていけないと感じます。
なので、コースを予測するために、相手を見ます。
手元までボールを見れなくても、空振りすることは、あまりないです。
ラケットを前に構える
切り返しの起点になるのは、ラケットが前にある時です。
なので、フォアでもバックでも、打ち終わったらラケットを体の前にします。
まとめ
本記事では、切り返しのコツを3つ紹介しました。
- 相手を見る
- ラケットを前に構える
マシンで、切り返しの練習をしたとき、10まであるメモリのうち、5~6くらいまでが限界でした。
空振り防止や打つタイミングを測る(ボールの頂点を捉える)ために、ボールをよく見るように心がけていました。
更に、フォアでもバックでも、打球後はフォア側にラケットがありました。
そんな私がこれらを取り入れると、マシンを見るので、次にどこにボールが来るか予測できるようになりました。
また、打ち終わりに体の前にラケットがあることで、切り返しが早くなりました。
その結果、マシンの最高速度(メモリ10)でも切り返しができるようになりました。
正直、驚きました。w
私がもう一つ意識しているのは、
- 基本はバック待ち
です。
バックは体の前で打球する必要がありますが、フォアは体の横でも打球できます。
つまり、フォアは多少遅れても、返球できます。
なので、遅れたらミスする可能性の高い、バックで待ちます。
効果は検証中ですが、考え方は理解できるので、取り入れています。
練習では関係ないですが、試合では有効なのではないかと思っています。
最後に、「ラケットを前にして構える」の元ネタの動画を紹介します。
こんな動画が、ただで見れるなんて、いい世の中になったなぁと、しみじみ思います。w
以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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