訪問いただき、ありがとうございます。卓球歴（ペン表歴）10年以上の、たかしです。
以前につっつきのポイント、練習方法、動画をご紹介しました。
【卓球】ペンのつっつき ３つのポイント（初心者向け） | たかしブログ (takashi210502-blog.com)
【卓球】つっつきの練習方法 | たかしブログ (takashi210502-blog.com)
【卓球】つっつき動画まとめ | たかしブログ (takashi210502-blog.com)
【卓球】つっつき動画まとめ#2 | たかしブログ (takashi210502-blog.com)
「これだけできれば、十分」と思っていたのですが、つっつきの技は、まだありました！
しかも、勝つために必要な技です！
そこで、本記事では、YouTubeで紹介されている勝つための技をまとめました。
ある程度、つっつきができる方が、更にレベルアップするための内容です。
各動画のポイントも掲載していますので、参考にしてみてください。
Lili TVさん
- 相手に時間を与えないために、バックスイングをとらない（0:51）
- フォアサイドにつっつく（2:21）
WRMさん
- 回転になぞって返す（回転と同じ方向にラケットを動かして返球する）
YOYO TAKKYUチャンネルさん
- ヘッドの向きは、基本は、短いボールは縦向き、長いボールは横向き（1:49）
- 準横回転はボールの右をうつ（3:22）
- 基本は頂点までにつっつき、遅れたら頂点後をつっつき（3:49）
andro Japanさん
- 勝てるツッツキ：低い 速い 深い
- 球に近づき、体の近くで打球（0:34）
- ストップ・つっつきのタイミングを揃える（0:45）
- 相手の回転を利用する（1:22）
- 着いてから頂点までに打球（1:52）
まとめ
記事では、YouTubeで説明されている勝てるつっつきの技をご紹介しました。
得意不得意は人それぞれなので、いろいろ試してみて、自分に合うものを見つけていただきたいです。
私が使ってみた感想は、
- フォア側につっつく：フォアが苦手な人は、います。相手がフォアが苦手なことを見極めることと使い方（いつもフォアにつっついたら、待たれてしまう）も重要です。
- バックスイングをとらない、頂点までに打球する：早いタイミングでボールを送れる。やりにくいボールもあるので見極めも重要です。
- 回転になぞって返す：ボールが飛ばないので、台に収めやすい（短く返球しやすい）、しかも回転もかかる。最初は感覚がなかったので、感覚を掴むことが重要でした。
です。使い方や感覚を掴むことは必要ですが、つっつきでチャンスを作れる、点を取れるようになると感じました。
以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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