【卓球】必須アイテム!”塩あめ”が救世主だった、夏の体験談

卓球

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卓球歴10年以上の、たかしです。

練習中や試合中に、

やばい、なんだかクラクラする・・・

足がつった!

練習終わったあと、すごくしんどい・・・

という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そんな方に試してもらいたいのは、塩あめです。

経験談①

私は、練習中にクラクラし、練習後にもすごくしんどいことがありました。

特に、夏です。

練習場が、公立の小学校の体育館、市営の体育館で、エアコンはありません。

大量に汗をかくことは分かっていたので、飲み物はたくさん持って行ってました。

練習中、「なんだか、クラクラするな」と思いながらも、卓球できないほどではなかったので、そのまま練習してました。

帰宅後、お風呂に入ったりして、体を休めて、寝ようとしたときも、だるさのようなものがつづいてました。

そんなことが、何回か続いたので、何とかしたいと思い、ネットで検索しました。

すると、熱中症の初期症状ということが判明したのです!

「まさか、自分が熱中症になるとは・・・」という思いでした。

それまで、卓球で熱中症になることはなかったので、おどろきました。

ひどくなると、吐き気、嘔吐、呼びかけに反応しないといった状態になるようです。

そこまで行くと、周りの人にも迷惑をかけてしまうので、その前に、気が付けてよかったです。

で、さらにネットで調べると、塩分補給も必要ということがわかったのです!

汗をかくと塩分やミネラルも奪われてしまいます。

そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。

つまり、水分だけを補給することがかえって、熱中症の発症へとつながったり、悪化させたりすることもある とのこと。

水分補給しておけばOK!と思っていたので、目からうろこでした。

そこで、塩あめを取るようにしました。

塩あめの効果はすごかった!

練習中のクラクラや、練習後のだるさ、消えてなくなったのです!

しかも、たった1個の塩あめで!

ちなみに、「もっと、塩あめを取った方がよいのかな」とも思い、2個食べたこともありました。

そのときは、練習中のクラクラや、練習後のしんどさはなかったのですが、食べ過ぎのせいか、ちょっと気持ち悪かったです

私にとっては、食べすぎもよくなかったようです。

なので、私は1個だけ食べるようにしてます。

あまり汗をかかない時期は、食べません。

なので、私は、「たくさん汗をかく時期に、水分補給とともに、塩あめを1個たべる」ことで、快適な卓球ライフをおくれています。

汗をかく時期、量は人によって違うと思いますので、食べる量や時期は、自分で試してみることが必要と思います。

味の好みもあると思いますので、いろいろ試してみるとよいと思います。

体験談②

友達が試合中に、「やばい、手がつった!」となりました。

どこかがつるのも、熱中症の症状の一つです。

手がつってしまい、ラケットを握ったまま、離せなくなってしまってました。

とりあえず、左手で右手の指を動かして、ラケットを離せました。

つっているので、感覚がなく、力も入れられないので、すぐには試合を続けられない状態でした。

少し休憩する間に、塩あめを食べてました。

その後、試合を継続し、なんとか勝ってました。

試合が終わるころには、手のつりも回復し、次の試合も元気にプレーしてました。

このときも、塩あめの効果を実感したときでした。

私の愛用品

私が食べている塩あめは、こちらです。

塩レモン味をたべてます。

塩分チャージタブレッツ | カバヤ食品株式会社 (kabaya.co.jp)

Kabayaホームページより

メーカのホームページによると、1~2粒を100ml程度の水と一緒に飲むことで、水分と塩分をバランスよく補給できるとのことです。

でも、私は、1回の練習で1粒です。

練習のときは、最高2lくらいの水を飲むので、ホームページに書かれている分量からすると、だいぶ少ないですね。

私にとっては、これがちょうどいい量なので、これでいいと思っています。

まとめ

熱中症対策として、塩あめを紹介しました。

味、食べる量は、いろいろ試してみることを、おすすめします。

熱中症については、下のサイトを参考にしました。

他にも熱中症についての情報が書かれているので、読んでみてください。

熱中症ゼロへ – 日本気象協会推進 (netsuzero.jp)

以上になります。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

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