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卓球歴10年以上の、たかしです。
私は、学生の頃以来、卓球をしてませんでした。
子供が、はじめたのをきっかけに、再開しました。
が、再開するにあたり、注意する点がありました。
なので、この記事では、私の様に昔やっていた方が、再開する時の注意点を紹介します。
練習場所の探索
まず、練習場所を探しました。
市営の体育館、会社の体育館、市が運営するスポーツサークル、私営の卓球教室。
市営の体育館の予約の手続きは、意外と手間がかかりました。
市営の体育館は、予約はネット上でできました。
けど、登録は、必要書類を提出するために窓口に行く必要があるのです。
調べてみると、私の住む地域以外も、手続きは窓口に行く必要があるようです。(本人確認が目的でしょうか?)
なので、時間を確保しておくことをおすすめします。
というわけで、いろんなところに子供と練習するようになりました。
子供は、進学を期に卓球をやめてしまいましたが、私は継続しました。
なのでいろんなところで、知り合いが増えました。
そんな時、スポーツサークルで知り合った人は、別のチームに入っていて、声をかけてもらえました。
今は、そのチームでの練習が主になっています。
チームのメンバーの人も、気の合う人が多く、楽しくやらせてもらっています。
なので、自分に合った練習場所を探すには、いろんなところに顔をだして、知り合いをつくることを、おすすめします。
私も、試合に出たり、メンバーの知り合いの方と練習したりと、少しづつですが知り合いを増やしています。
道具の購入
次に、必要な道具を買いました。
ラケット、ラバー、シューズ等です。
これは、いろんなサイトやYouTubeに、ラケット、ラバーの情報があるし、
ネットで購入できるので、簡単に入手できました。
昔なら、スポーツ用品店に行って、そこにあるものから選ぶことしかできなかったので、便利になったなぁと思いました。
道具を買うのは、ネットを活用しましょう。
私は、ペンの表ソフトですが、道具を買う時、昔の様にできるという考えと、憧れから
- 昔:日本式ペン
→再開時:中国式ペン - 昔:5枚合板ラケット、スポンジ厚み「厚」
→再開時:カーボン入りラケット、スポンジ厚み「MAX」
というように、道具を変更しました。
その道具で、チームで練習するようになったのですが、まったく勝てませんでした。
中国式ペンに変えても、影響は少ないと思っていましたが、全然違いました。
しばらくは中国式ペンを使用していたのですが、人差し指をひっかけられない事に、慣れれませんでした。
なので、昔使っていた日本式ペンに戻しました。
かなり、やりやすくなりました。
後から知ったのですが、中国式ペンは、親指に力を入れてにぎります。
が、日本式ペンは親指か、人差し指のどちらかに力を入れてにぎります。
私は、人差し指に力を入れてにぎっているので、中国式ペンがしっくりこなかったのは、うなずけます。
また、カーボンラケット、スポンジ厚みMAXも影響が大きかったです。
飛びが良く、スマッシュは、すごく威力がありましたし、打った時の「バキッ!」というボールが割れそうな音や、硬い打球感が最高でした。
しかし、あまり台に入らないのです。
また、ボールの回転の影響を受けやすいので、レシーブも苦戦しました。
しばらく使っていれば慣れるかと思ってましたが、なかなか慣れませんでした。
そこで、ネット上の情報を見ると、「勝つためには、台に入れることを優先し、飛ばない用具がおすすめ」とのこと。
そこで、5枚合板のラケットに変え、スポンジ厚み中に変更しました。
この変更で、かなり台に入れやすくなりました。
昔とは、ボールも道具も変わっていて、ネット上にはいろんな情報があります。
なので、私の様に久しぶりに卓球を再開される方は、道具を購入する前に、調べてみることをおすすめします。
ネットの情報でも、かなり有益だと思います。
まとめ
私の体験談をもとに、これから卓球を再開しようと思う方への注意事項を書きました。
- 市営の体育館は、登録するのに窓口へ行く必要があるので、時間を確保しましょう。
- 道具はネットで購入すると便利。
- 道具を購入する前に、調べてみましょう。
です。
以上になります。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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