訪問いただき、ありがとうございます!卓球歴(ペン表歴)11年の、たかしです。
「一生懸命練習しているのに上手くならないし、勝てないなぁ」と感じている方
私も同じように感じていたので、練習環境を少しづつ変えました。
その結果、技術の上達を感じることができています。
例えば、これまで取り組んだことのなかったバックハンドは、下回転も打てるようになってきました。
そこで、本記事では、これまでの経験を踏まえ、私が考える理想の練習環境をご紹介します。
是非参考にしてください。
質の高い練習ができる
指導者がいる、お手本がある
一生懸命練習していても、間違った打ち方や動き方で練習していては上手にならないのではないでしょうか。
指導者がいれば、正しい打ち方等、更に効率的な練習方法を指導してくれるはずです。
運よく、ボランティアでいつもの練習場に教えに来てくれてる方もいると思いますが、通常は、お金を払って指導してもらいに行くことになります。
私も、「お金と時間があれば、指導してもらいたいなぁ」と常々思っています。
「お金を払って、習うまでは・・・。でも上手にはなりたいなぁ。」という方も、おられるのではないでしょうか。
次にお勧めなのは、YouTube(有料)、DVD、本です。
お金はかかりますが、習うよりは安いです。
自分の好きな時に見れるので、時間の制約もありません。
私が実際に活用しているのは、Shakehandsさんの動画です。
これまで、バックハンドの打ち方を習ったことはありませんでした。
Shakehandsさんの動画でペンのバックハンドの振り方「耳の横まで振る」を知り、試したところ、なんと、入るではありませんか!
「さすが、有料サイト!」と感じ、それ以来、活用しています。
お金をかけないのであれば、YouTubeの無料動画でしょうか。
YouTubeの無料動画は、たくさんあるので、自分の知りたいことを調べて試してみるとよいと思います。
人によって、言っていることが違う場合もあるので、自分に合うものが見つかるまで、いろいろ試す必要はあるかもしれません。
有料でも無料でも動画を参照する場合は、試してみることが必要です。
知識を得ても、使わなければ上手になりませんよね?
練習相手の技量が高い
例えば、ブロックの練習をしたいのに、相手が連打できなければ、練習できませんよね?
なので、自分がやりたい練習をするには、相手の技量も重要です。
上手な人ほど、相手の技量も高い必要があります。
5球目、7球目までを想定した練習や、ラリーの質も高くなる等、練習自体が難しいからです。
練習相手を求めて、クラブやサークルを巡ってみるしかないかもしれません。
もしくは、練習相手の技量にあわせて、練習メニューを考える方法もありますが、本当にやりたい練習ができないこともあるので、次善の策と思います。
たくさん練習できる
多球練習できる
最初、対人練習だけでバックハンドの練習をしていましたが、なかなか上手になりませんでした。
甘い球なら返球できるけど、少し場所がずれたりすると入らないといった具合です。
そこで、多球練習を取り入れたところ、少しの場所のずれに対応できるようになり、入る確率が上がりました。
上手になるには、たくさんボールを打つ必要があると感じました。
なので、多球練習で多くのボールを打つことは重要と考えます。
多くの練習時間を確保できる
これも、ボールをたくさん打つにつながりますが、時間を確保することも必要です。
1時間よりも2時間練習した方がボールをたくさん打てますよね。
ただし、多すぎると、集中力が続かなかったり、ケガにつながるので注意が必要です。
既婚者であれば、家族の理解も必要ですね。(私にとっては、これが一番のハードルです。w)
まとめ
本記事では、私の考える理想の練習環境を紹介しました。
- 指導者がいる、お手本がある
- 練習相手の技量が高い
- 多球練習できる
- 多くの練習時間を確保できる
が理想と考えます。一生懸命練習しているのに上手にならないと感じる方は、本記事を参考に練習環境を見直してみてはどうでしょうか。
以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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