訪問いただき、ありがとうございます!卓球歴10年以上の、たかしです。
ペンのラケットで練習したときに
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指に水ぶくれができて、長い時間卓球できないよ~
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ラケット変えたんだけど、なんかしっくりこないんだよね
という悩みをお持ちの方。
もしかしたら、グリップの調整ができていないのかもしれません。
この記事では、グリップの調整方法をご紹介しますので、参考にしてください。
グリップの調整方法
用意するもの
金属ヤスリを準備してください。
おすすめは、下のリンクのものです。
理由は、下の通りです。
- 工具メーカのもの
もっと安くでも買えるかもしれませんが、すぐに壊れたり、使いにくかったりする場合があります - いろいろな形がある
微妙な調整がしやすいです
調整方法と注意点
金属ヤスリでラケットを削って調整します。
削りすぎないように注意してください。
削りすぎると、ラケットを持った時にグラついてしまい、
- 面が安定しない
- 力を入れれない
となり、せっかくのラケットが使いにくいものになってしまいます。
削りすぎないようにするには、少し削る⇔使ってみるを繰り返すことをおすすめします。
以下で削る場所を紹介します。
指が痛い場合は、痛い場所を削ってみてください。
削る場所
人差し指が当たる部分
最も指があたって、痛い部分です。
練習に行く前に、ラケットをもってみて、痛くない程度に削っておくことをおすすめします。
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人差し指を引っ掛ける部分
コルクなので、削らなくても痛くはありません。
指が届かない方は、届くように削ったほうが良いと思います。
私は、角が当たるのが気になるので、少し削る程度です。
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人差し指と親指の間が当たる部分
当たりが気になる人や、ラケット面を相手のフォア側に向けたい場合に削ります。
私は、削ったことありませんが、削ってる人を見たことはあります。
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まとめ
グリップの調整方法として、ラケットを削る部分を紹介させていただきました。
最低限、練習しても痛くないように削っていただければと思います。
あとは、自分の好みのグリップになるように微調整していただければと思います。
私のラケットの写真を載せていますが、削り具合は参考にしないでください。
手の大きさや、持ちかたが違っていると思いますので、写真の通り削ったら、きっと残念なことになります。
なので、自分の感覚を大事にして削ってください。
以上になります。是非、参考にしてみてください!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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