訪問いただき、ありがとうございます!
卓球歴10年以上の、たかしです。
忙しくて、なかなか練習できないよぉ
せっかくラケット買ったのに、今週は練習ないよぉ
と、なかなか卓球台で練習する機会に恵まれない方に向けて、台がなくても練習できる方法をを紹介します。
卓球はどの技術も、弾く感覚と回転をかける感覚が必要です。
それらの感覚を掴む練習を紹介します。
タイトルに書いた通り、雨の日で出かける予定がなくなったときも、おすすめです。(^^)
球つき
普通に球つきをします。
これで弾く感覚を身に付けます。
どのくらいの力で打つとどのくらいボールが飛ぶのかがわかります。
シェークの方は、裏面でも玉つきしましょう。
できるようになったら、どんどん数を増やしましょう。
回転をかける球つき
回転をかける感覚を身に付ける練習です。
最初に回転をかけ、次は角度を合わせるだけで球をつきます。
できるようになったらどんどん数を増やしましょう。
この練習は、何回もできるので効率的ですが、「もっと回転をかけたい」「そもそも回転をかけられない」方には次に紹介する方法をお勧めします。
回転をかける感覚を掴む練習
6:40くらいからサーブの感覚を木ベラ(ラバーを貼ってないラケット)で練習する方法が紹介されています。
卓球台がなくても、同じようにやれば練習できます。
うまく回転をかけられる打ち方になっていれば、ボールは前に飛びません。
この練習は上手くいっているかどうかがわかりやすいのがよいです。
私もやってみましたが、確かにボールが後ろに飛びました。
そして、ラバーを貼ったラケットで同じようになると、ラバーに引っ掛かる感覚がわかると思います。
何回か、木べラ⇔ラバーを貼ったラケットを繰り返すと、ラバーに引っ掛かる感覚がわかります。
その感覚をもって、サーブ練習すると、出したサーブに回転がかかったか、かかってないかが、引っかかった感覚でわかるようになります。
もっと回転をかける練習
下回転をかけて、自分のほうに戻ってくる練習です。
だんだん飛距離を少なくしていきす。
家の廊下とかで練習できそうですね。
まとめ
この記事では、4つの感覚練習を紹介しました。
- 球つき
- 回転をかける球つき
- 回転をかける感覚をつかむ練習
- もっと回転をかける練習
卓球では、どの技術も、弾く感覚と回転をかける感覚が必要です。
台がなくても、感覚を掴む練習はできますので、是非、参考にしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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