訪問いただき、ありがとうございます。卓球歴10年以上の、たかしです。
世界ランキングは週ごとに発表されますが、推移を表したものはありませんでしたので、掲載します。
25年の30週までで、30位までのランキングの推移で、Rankings – International Table Tennis Federationに掲載されているランキングをグラフ化したものです。
グラフは横軸が週で、今年の一週目が「1」です。縦軸はランキングです。
推移をみると、調子のいい選手、悪い選手が一目瞭然です!
推しの選手の順位を把握したり、卓球の試合の楽しむための参考にしてください。
男子シングルス
7位のMoregard選手までは、順位が安定していますが、8位以下は混戦です。
日本人選手は、張本選手、戸上選手、篠塚選手が30位以内にランクインしています。
順位を上げてきているのは、LIN Yun ju(リンインジュ)選手、XIANG Peng(シャンパン)選手、CHEN Yuanyu(チェンユアンユ)選手です。
シャンパン選手、チェンユアンユ選手は中国選手です。次世代がすでに育ってきているのかもしれません。恐るべしですね。

女子シングルス
日本人選手は、張本選手、伊藤選手、大藤選手、早田選手、橋本選手、長崎選手、木原選手、平野選手、横井選手が30位以内にランクインしています。
女子選手の活躍ぶりが反映されていますね。
順位を上げてきているのは、KUAI Man(クアイマン)選手、CHEN Yi(チェンイー)選手、橋本選手です。
クアイマン選手、チェンイー選手は中国選手です。男子同様、次世代がすでに育ってきているのかもしれません。
橋本選手は13週から彗星の様に現れ、ランキングを維持できてます。今後が楽しみですね。
伊藤選手もじわじわランキングを上げてきていて、楽しみですね。

男子ダブルス
日本人選手は、戸上選手/篠塚選手、張本選手/松島選手が30位以内にランクインしています。
順位を上げてきているのは、韓国のLIM Jonghoon(イムジョンフン)選手/AN Jaehyun(アンジェヒョン)選手です。5週目ではランキングを落としていますが、その後ぐいぐい上昇してきてます。手ごわいライバルになりそうです。
ずっと首位をキープしているルブラン兄弟、恐るべし。

まとめ
卓球選手の世界ランキングの推移を掲示しました。
推しの選手の順位を把握したり、卓球の試合の楽しむための参考にしてください。
以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント